OLD GAMERS HISTORY Vol.13 アドベンチャーゲーム パズルゲーム爛熟期編
OLD GAMERS HISTORY Vol.13 アドベンチャーゲーム パズルゲーム爛熟期編本ダウンロード無料pdf - 須藤 浩章によるOLD GAMERS HISTORY Vol.13 アドベンチャーゲーム パズルゲーム爛熟期編はメディア・パル (2017/7/20)によって公開されました。 これには160ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、6人の読者から5の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
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OLD GAMERS HISTORY Vol.13 アドベンチャーゲーム パズルゲーム爛熟期編 の詳細
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書名 : OLD GAMERS HISTORY Vol.13 アドベンチャーゲーム パズルゲーム爛熟期編
作者 : 須藤 浩章
ISBN-10 : 4802110073
発売日 : 2017/7/20
カテゴリー : 本
以下は、OLD GAMERS HISTORY Vol.13 アドベンチャーゲーム パズルゲーム爛熟期編に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
懐かしゲーム紹介本の13冊目、アドベンチャーゲーム(ADV)とパズルゲームの第三弾で爛熟期である1995~2006年。収録はAVG94作品、パズルゲーム39作品。フルカラーで各作品1ページ(たまに有名作は2ページ)ずつ使って数枚の画面写真と共に紹介していくスタイルは今までと同じ。とりあえずADVは今回さらにアダルトだらけです。画面は全部モザイク処理してあるとはいえ、嫌いな人には厳しいかも。PCでは18禁でもPSなどに移植されるとエロシーンをカットして一般ゲームになっている物も多いので分けるのも難しい。始まっていきなり「DokiDokiバケーション」「ジェラシー」「同級生2」「デュアルソウル」「夢幻夜想曲」「黒の断章」「猟奇の檻」「遺作」(後で「臭作」も登場)「学園ソドム」「吉永サユリがやってくる」「EVE burst error」「レモンエンジェル」など18禁のオンパレード。他に有名どころは「脅迫」「下級生」「痕」「Piaキャロット」「同窓会」「とらいあんぐるハート」「夜勤病棟」「Bible Black」あたりか。アダルトでも「YU-NO」「To Heart」「Kanon」「AIR」「D.C.-ダ・カーポ-」「パルフェ」「Scarlett」などシナリオ面で人気が高かった物も少なくありませんけど。なお、2004年の名作「CLANNAD」はkey制作でありながらアダルトゲーム市場の縮小を見越して一般作品なのでした。また「Fate stay/night」はエロシーンよりも聖杯をめぐる戦いのファンタジックな設定が受けて、現在まで様々な関連作品が作り続けられることに。おかげでセイバーさんフィギュアをいくつも買うハメになったわ(笑)。アダルト以外でも名作は多く、ホラー系の「クロックタワー」「サイレントヒル」「ひぐらしのなく頃に」は超有名。CD8枚組の「ファンタズム」も結構怖い。扉を開けると志茂田景樹が立っている「七つの秘館」やプレイしてると精神やられそうな鬱ゲーム「serial experiments lain」もホラーみたいなものでは。セガサターンの救世主は「サクラ大戦」ですが、シリーズ物は一まとめにされることが多く「V」(2005)までの5作品が全部今回の範囲に入っているのに個別に紹介されたのは「1」と「2」のみ。せめて「3」を……。なお、サスペンスな「慟哭、そして…」もエログロゆえに他には移植されずセガサターンオンリーなゲーム。飯野賢治氏のワープ制作「Dの食卓」「エネミー・ゼロ」は共に(いろんな意味で)有名、しかし第三作「風のリグレット」(1997)は画面真っ暗で本当に音と声だけ、有名俳優を多数起用してもさすがに売れなかったようで…。やはり画面は必要、サウンドノベルとして成功したのは「街」や「ダブルキャスト」。なお有名俳優といえば「ユーラシアエクスプレス殺人事件」(1998)も深田恭子や加藤あいなど当時の有名アイドルぞろぞろの実写ADV、なぜか飯野賢治も出てくるという(笑)。ゲームとしては…。名作「MYST」の続編「RIVEN」は海外で高評価ながら日本ではイマイチだったようで。美少女+テキストの日本と3Dワールドをクリックして進める海外ではADVの方向性が完全に違ってしまったようです。あと思い出されるのはエヴァ「鋼鉄のガールフレンド」はゲームオリジナルと割り切ればまあよかったですけど、「GUNDAM 0079」は制作者の頭を疑うレベル(笑)。一般にネタが判ってしまうと何度も遊ぶことはないADVですが、この年代になるとグラフィックの向上や攻略キャラの変更、感動やホラー感を求めてなど周回プレイしてみたくなる要素も多い作品たち。今回も知らない物が結構あったのでいずれやってみたい。パズルゲームの方は落ち物がいいかげん飽和して停滞期ですが、その中でも「マリオのスーパーピクロス」「パネルでポン」「パズループ」「ミスタードリラー」「GUNPEY」といった良作が。立体型の「I.Q」「XI」も面白い。後は「ときメモ対戦ぱずるだま」「スーパーパズルファイターIIX」「SDガンダム」「花組対戦コラムス」「ぽっぷんぽっぷ」など他ゲームのキャラを使うことで客寄せにしている作品が目立つことか。ナムコご乱心と言われた「ダンシングアイ」や彩京の「ロードランナー・ザ・ディグファイト」などアーケードオンリーで終わった物は、もう移植されないのですかねえ。[追記]ADVは他のレビュアーの方の指摘された通り、「最終電車」「閉鎖病院」といったヴィジット作品は全くなし。ヒューマン作品は「クロックタワー」「御神楽少女探偵団」は入っていますがそういえば「トワイライトシンドローム」シリーズはなし。あとPC-FX最後のソフトでOVAにもなった「ファーストKiss物語」もないのですな…(ヒューマンはPS版を販売)。現在、ヴィジットはゲーム事業から撤退、ヒューマンは倒産でゲームの版権は散り散りという諸行無常。
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